JEVの使い方・はじめての利用ガイド
JEVの共有コンテキストと質問タイプの基本から、オンラインPlaygroundでの実行方法までを解説します。
最終更新日: 2026-09-28
はじめに:このサイトについて
当サイトは、OpenRouter経由でJEVを利用できる、独立した有料Playgroundを提供しています。モデル提供事業者のTypeSafe AIと提携関係にはありません。当サイトでの購入は、当サイト上での利用に充てられるものであり、提供事業者のアカウントやAPIキーを購入するものではありません。当サイトのAPIキーを作成すると、ご自身のバックエンドからも同じ残高を使用できます。
1. コンテキストを準備する
stateフィールドには、判断の根拠となる情報を入れます。まずはサポートチケットなど、典型的な内容を含む短いメッセージを1件用意しましょう。すべての質問で、このコンテキストが共有されます。外部のデモに個人情報や機密情報を含めないでください。
当サイトのPlaygroundでは、ブラウザー内でサンプルを編集し、JSONをローカルで確認できます。「実行」を選択すると、リクエストが当サイトのバックエンドとモデル提供事業者に送信され、購入したトークン残高が使用されます。
2. 質問タイプを選ぶ
Choice:選択肢の中から選ぶ
振り分け先やカテゴリが有限個の選択肢として決まっている場合は、choiceを使用します。criteriaは、選択肢の名前と説明を対応付けるオブジェクトです。説明がnullの場合は、選択肢の名前だけでその意味を表します。選択肢の一覧ですべての入力を網羅できない可能性がある場合は、「その他」を含めましょう。コミュニティガイドでは、選択肢は2〜255個とされています。
Score:順序のある段階で評価する
定義した尺度で回答を評価する場合は、scoreを使用します。criteriaは、低い段階から高い段階へと並べた2〜10個の説明の配列です。段階の番号は0から始まり、3段階の場合は0〜2に対応します。返されるスコアは、段階と段階の間の値になることもあります。
Noul:「はい」の確率を推定する
「はい」となる確率を求める質問には、noulを使用します。評価基準は省略できます。指定する場合、コミュニティガイドではtrueとfalseの両方の説明が必要とされています。noulの値は確率であり、ブール値でも、別途付加される信頼度フィールドでもありません。
3. 質問の意図を指示に明記する
質問IDだけに意味を持たせず、instructionsに質問の意図を記述します。たとえば、「このサポートチケットはどのチームが対応すべきですか?」という指示に、billing、technical、otherを選択肢として指定します。カテゴリを明確にし、関連するコンテキストを添えることで、リクエストの判断がしやすくなります。
4. 内容を確認し、コピーして実行する
ログイン後、料金ページでトークンを購入し、このPlaygroundでリクエストを実行します。質問1件ごとに入力トークン32,000が一時的に確保され、リクエストの完了後に実際の入力利用量に基づいて精算されます。出力トークンは無料です。差し引かれたトークン数と残高は、利用状況ページで確認できます。JSONの編集、コピー、ダウンロードではトークンを消費しません。エクスポートしたJSONはリクエストのサンプルであり、APIの認証情報ではありません。
当サイトをアプリケーションに組み込む場合は、API利用ガイドをご覧ください。APIキーによる認証、コピーして使えるcURL・Python・Node.jsのサンプル、エラー処理を説明しています。当サイトのAPIとPlaygroundは、同じトークン残高とtypesafe/jev-1.13モデルを使用します。
5. 結果を確認する
構造化された応答は、ソフトウェアで判断結果を扱いやすくしますが、その形式が事実としての正しさを保証するわけではありません。ワークフローに組み込む前に、代表的な事例で結果を確認してください。入力が曖昧な場合や、人による確認が必要な場合の対応も決めておきましょう。
関連資料
利用に関するお問い合わせ
当サイトでの購入、残高、Playgroundについては、お問い合わせからご連絡ください。他の提供事業者で直接作成したアカウントや購入については、その提供事業者にお問い合わせください。